バンクーバーで気軽にオイスターが食べれるレストラン
バンクーバーで生ガキ食べたことありますか?実は生ガキは日本以外でも海が近いところではよく食されるシーフードの1つ。今回はカナダのバンクーバーで気軽にオイスターが食べれるレストランを紹介します。
バンクーバーにはいくつか食べるべきグルメがあるのですがオイスターは間違いなくその中に入るので、バンクーバーに来た場合には食べることを推奨します。
バンクーバーのオイスターバー
実はバンクーバーでは割とオイスター(生ガキ)が食べられるレストランは多いのですが、それに特化していなかったりめちゃくちゃ高かったりと学生であるうちは少し手が出しづらかったりするのも事実なのですが、今回紹介するオイスターバーは
- 安い
- オイスター(生ガキ)に特化
- アクセスが良い
と、好条件がそろっている場所です。
Fanny Bay Oysters
Address:762 Cambie Street Vancouver, BC V6B 2P2
Business Hour : 3pm-10pm
Happy Hour : 3pm-6pm
こちらのオイスター専門店は幸運なことにバンクーバーのダウンタウンにあります。
そしてFanny Bay Oystersの牡蠣は独自の仕入れルートがあり、一番人気の生ガキはFanny Bay Oysterと会社の名前を付けられており、普通のオイスターに比べてかなり大き目でジューシーです。
そのオイスター以外にも広島産の牡蠣や、カナダの新鮮な数種類の牡蠣を常に用意してありすべて生ガキとしていただくことができます。日本で食べるオイスターも非常に美味なのですが、海外で食べるオイスターというのもそれもまた悪くありません。
そしてなんといっても狙い目は、午後3時から6時までの間のHappyHourの間で、この時間はオイスター1ピースが$1.75とかなり安く、そちらともう一つ日替わりでほかの種類のオイスターが$2.5で頼めます。
そもそもバンクーバーのオイスターはレストランで食べると1つ平均で$3.5‐$4.5ドルくらいするので量を食べようとすると割とお金がかかってしまうのですが、こちらのオイスターバーでは生ガキが安く食べれるうえにすべて新鮮なので、気軽に食べに行けるのが魅力ですね。
そしてオイスターを頼むとバーで1つ1つ殻を開けるところから用意してくれるので、口に入れたらどれほど新鮮かわかるほどぷりぷりで美味です。日本で生ガキを食べるときは醤油が多いかと思いますが、ここバンクーバーではレモン、ワサビのようなものと、オイスター用のお酢で食べるのですがさっぱしとしていてハマると抜け出せません。
海外では生食を食べる文化が日本ほど整っていないためか少しでも臭みを消すために酸っぱいものを取り入れるのだと思いますが、カナダのオイスターはかなり濃厚で味が濃くて日本人にとってはこれ以上ないくらいの幸せかと思います(笑)
先ほど取り上げた通りFanny Bay Oystersは数種類のオイスターを常に新鮮に取り揃えておりますので、試せるならほかの種類と食べ比べしてみても楽しいです。
そしてこのオイスターバー、生ガキ専門店ですがそれ以外にも1つ1つの料理がめちゃくちゃおいしい!
今まで何度か訪れて毎回違うものを頼みますがどれも外れがなく本当においしいので、牡蠣を食べなくてもシーフードが好きな方へおすすめのレストランだと思います。個人的にタコス、クラムチャウダー、パエリアなどがおすすめです。
ぜひバンクーバーに来たらFanny Bay Oystersで新鮮なオイスターを試してみてください。