なぜ英語の勉強は大切なの？英語が話せるメリット5選！

こちらのブログでもたびたび出てくる英語勉強法。ここで疑問ですがなぜ英語を勉強することは大切なのでしょうか。日本から出ないから大丈夫？翻訳機があるから勉強しなくていい？そういう意見も多いかと多いますが、今回はカナダ在住の経験から海外に行こうと行かなかろうと英語の勉強がなぜそんなにも大切なのか見ていきましょう。

英語が話せるメリット 5選

1. 友達やコネクションが圧倒的に増える

ざっとした統計だけでも10億人英語話者が世界中にいるみたいです。そのうちの70％はおそらく第二言語であったりするのでしょうがそれでも世界人口の約7分の１が英語を使ってコミュニケーションをとることができるため、世界の公用語として設定されています。

そんなこともあって英語を話せると日本の1億人＋それら10億人と話すことができます。英語を話せることでより交友の幅を広げることもできますし、様々な機会にも恵まれます。

カナダ歴が長いと世界中に泊まる家を持つことができたりもします（笑）個人的な話で言うと、カナダ、アメリカ、イギリス、ポーランド、オランダ、ブラジル、フランス、コロンビアなどなど様々な国に友達がいて定期的に連絡を取り合ったりしているので旅費を浮かすこともできます（笑）

そして長い人生、いろいろなコネクションを世界中で持っていると思わぬところにビジネスチャンスが転がっていたりします。

世界はオンラインへ移行していきますがそれでも人間関係は一つの出会いというのはとても大切！英語を勉強しているおかげで思わぬ出会いもあるかもしれません。

そして海外の方と付き合ってみたい、なんて方にも英語を話せることでぐっとハードルも下がります。

それだけの人と話す機会が増えるということはコミュニケーション能力も自然に身についてきたりするので、スキルとしての英語だけでなく、これからの世界でされに必要になるであろう社交性を高めることもできるのは大きいですね。

2. 英語圏での就職が可能に

以前こちらの記事でも紹介した通りカナダでは賃金も高く労働環境も良いためライフバランスを重視して働くことができるのは魅力的です。日本では残念ながら働くことが生活の一部となっており労働環境が良いとは言えませんよね。

しかし英語が話せることによって日本のみならずカナダ、イギリス、オーストラリアその他の英語圏の国で働くことができるようになります。そしてヨーロッパでもある程度英語が通じるので不可能ではありません。

海外での就職方法は日本に比べるとかなり大変ですが、それでも1度就職できると自分の時間を大切にできるようになります。

英語を話せるだけでそのチャンスを広げれるのは大きなメリットです。

3. 情報量が増える

ぶっちゃけこれが何よりも一番大切です。

英語が読める、聞けるようになると圧倒的に情報量が増えるようになります。世界のいろいろな文献で日本語に訳されていたりしますがそれでも英語圏のニュースや記事全てが日本語訳されているわけではありません。

例えば今話題のNFTや仮装通貨の話となれば、北アメリカやヨーロッパに比べると日本は圧倒的に情報量が少なく、これからの世界を変えていくであろうものを学ぶにあたって英語を読めることでより洗練された内容を知ることができます。