週末のバンクーバー観光アクティビティ 完全ガイド

週末のバンクーバー観光アクティビティ 完全ガイド

イギリス風のガスタウンで工芸品を見て回ることから、夕日がきれいに見えるサンセットビーチ、世界中の料理や文化が楽しめる街、そして充実したナイトライフ。バンクーバーは本当に何でもあり、週末だけなど滞在期間が短い時はどれもが貴重な経験すぎてどこを観光するか決めきれないでしょう。バンクーバーでの観光をより楽しく、そしてまた訪れたくなるようなバンクーバーでの観光プランを立てるときに参考にしてみてください。お友達や家族が来た時などにも参考にしても良いですね。

バンクーバーの週末観光ガイド

 

1. 週末の朝はブランチからスタート

カナダや海外では週末の朝から空いているお店やカフェは少ないので、少し周辺を散歩して、きれいな空気を吸ってから10時ぐらいにブランチを食べるのがおすすめです。朝早くから外へ出ても意外とすることのないバンクーバー、ブランチでおしゃれな海外気分を朝から味わうことで、週末をより楽しめます。

おすすめのブランチレストラン

  • The Templeton
  • Jam Cafe
  • OEB Breakfast

バンクーバー 週末

2. ガスタウン&ダウンタウン観光

ブランチを終えたら、イギリスの街のようなガスタウンでウィンドウショッピングがおすすめです。ガスタウンの町並みはヨーロッパのようで、帽子屋さんやブーツ屋さんなどかなりこだわりの高いクラフトショップが多く、カナダのお土産探しにもちょうど良い場所でしょう。

バンクーバーのダウンタウンはそれほど大きくなく徒歩で大体回ることができるくらいの大きさなので、移動は簡単です。バンクーバーのダウンタウンには、高級ブランド店が多く出店していたり、古着屋さんなども多くファッション分野に強い街です。Robsonストリートと呼ばれるところへ出れば、韓国や日本のお店やレストランが並んでおり、日夜アジア人でにぎわっています。

バンクーバー カフェ

3. メインストリートでカフェ

バンクーバーはカフェが非常に多く、一つ一つの店のクオリティが高く楽しめます。

その中でも少し南側にあるメインストリートという通りは、古着屋やブルワリー、パブ、レストランが数多く並んでおり、その中でもカフェは特に人気でその通りだけでも数え切れないほどカフェがあります。

特に春や夏ごろの天気のいい日にパティオで飲むアイスコーヒーは格別で、バンクーバーへ訪れるならカフェを試さずに帰れません。豆にこだわっているところや、クッキーやマフィンなどの軽食にこだわっているところもあり、1つ1つが違った特徴を持っているので自分のお気に入りをぜひ探してい見てください。

こちらの記事でバンクーバーのおすすめカフェ20選を紹介しています。

4. パブリックマーケット in グランビルアイランド

旬の物や少し珍しい服や装飾品を海外で買いたくなりますよね。バンクーバーではGranville Islandという場所があり、そこでは限定の地ビール(Granville Island Brewery)が売っていたり先住民の工芸品や港からとれた新鮮な魚介を購入できるマーケットです。

中でもPublic Marketという場所ではレストランや、デザートが並んでいるショップもあり海外を感じます。

外庭に出てみれば海が一望でき、ギターを弾いている人がいたりと、時間がゆっくりと流れているリゾート地のような島です。ウィスキーの蒸留所や、カナダの日本酒を飲めるところもあり、興味深い品物が多いので何度訪れても新鮮です。

ダウンタウンからSea Busに乗って海を渡っていく事もできます。

5. サイクリング in スタンリーパーク

こちらは晴れている日限定のアクティビティですが、バンクーバー1大きい公園、スタンリーパークで自転車に乗って周遊することができます。自転車はどこでもレンタルできるので特に買う必要はなく、乗りたいタイミングで借りれます。

スタンリーパークは海に囲まれていて、自然が豊かな島でかなり広いので、すごくリラックスできます。海辺なので風が気持ちよく日本のようにべたべたとした気候ではないので、夏でもさわやかな運動になることでしょう。

バンクーバー ブルワリー

6. クラフトビールツアー

カナダの人はビールが大好きです。カナダでお酒を飲むときはパブでお酒を飲むことが多いですが、バンクーバーにはクラフトビールを作っている醸造所がかなりの数存在し、先ほど紹介したメインストリートにだけでも5,6店舗あったり、クラフトビール文化が熱いです。人によって好みのブルワリーが変わってくるので初めての方はブルワリーおすすめ5選をチェックしてみてください

日本ではあまりビールに種類はなくアサヒ、サントリー、のような感じですが海外には、ピルスナーや、ペールエール、スタウトなど種類がたくさんあり、またブルワリーによって味が変わってくるので、ビール好きにはたまらない環境です。

日本でビールが飲めない方も意外とお勧めで、少し甘めのビールやフルーティなビールなどもあるので、海外ならではのビール文化を楽しんでみてください。

7. グランビルストリートやガスタウン周辺でクラブ

ナイトライフが好きな人は必見です。バンクーバーにはたくさんクラブや隠れ家バーがあるので、夜中までしっかり遊べます。

クラブが好きな方は、Granville Streetやガスタウンがおすすめです。色々なタイプのクラブがあって、テクノ、ロック、EDM、レゲトンなど曲の雰囲気によって分かれています。

バンクーバーのおすすめのクラブはこちらから探してみてください。

8. ビーチでリラックス

バンクーバーといえばやはり最後はビーチです。夏は特に日没時間が10時ごろなのでビーチで友達とビーチバレーやチルしたり、近くでお酒を飲んだりだらだらとするのがバンクーバー流の過ごし方です。

夏はお酒を開放しているビーチもあるので、とりあえずすることがなければビーチに行ってみましょう。

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